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2015-01-26

ハピネスチャージプリキュア!感想その1 地球の神ブルーとは何だったのか

大好きな、本当に大好きな『ハピネスチャージプリキュア!』が最終回を迎えました。
この機会に書いておきたいことがたくさんあるので、2~3回に分けて載せていきます。
感想というより、いかに妄想・こじつけ・辻褄合わせを自分の中で勝手にしてきたか、というのを書き出していく形になります。
恥ずかしながら、ほぼ二次創作に近いものになるかと。

今回はまず、いろんな意味で目が離せなかった超重要キャラについてです。


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前代未聞のお騒がせキャラ、地球の神ブルー。
神なのに女子中学生を戦わせ、神なのに胸元が開いているブルー。

結論から言えば、僕にとってブルーは大いに同情すべき男であり、見方によってはめぐみの影ともいえるキャラクターでした。



この1年間、彼に対する様々な感情が渦巻き飛び交うのを見てきましたが、僕等はどうも「神」という言葉の与えるイメージに引っ張られすぎていたような気がします。神なら大抵のことはできるだろうという先入観が視聴者にいくつかの誤解を与えたことは間違いありません。


心から愛した女性を、自分を逆恨みして世を乱したからという理由だけで木箱に閉じ込めるなんて選択は、ブルーの性格からすればまずありえない。
つまり、それ以外の選択ができないほどにブルーは弱かったのです。
生命を創り、愛の結晶を授けることはできてもその他には何もできない(ちょっとバリアが張れてミラクルライトを配れるくらい)、下手をすると人間以上にか弱い生き物が地球の神の正体だったわけです。

あまりにも弱くて、できないことが多すぎて、それでも人類を笑顔で見守る義務がある。神様だから、でも偉そうにはできないから、フワフワした物言いでみんなを励ますしかない。
全世界でプリキュアを生み出していながら、アクシアを開けてしまったひめの保護を優先していたのも(実働はリボンに任せきりだったのはさて置きw)、こうした後ろめたさが背景にあったのでしょう。


そんなブルーが300年目にしてとうとう八つ当たりをしてしまったのが、恋愛禁止宣言だったのではないでしょうか。あれはブルーなりの泣き言であって、そこまで厳格に禁止するつもりはなかったのでしょう。吊り橋の件や裕哉の件はノータッチでしたし。
誠司とめぐみを見て自分とミラージュの悲劇が繰り返される予感がしたために、飽くまで二人だけに向けられた言葉だったとも取れます。
ところが、二人の間にすれ違いを生んでしまうのは他でもないブルー本人であったというのが因果なもの。


めぐみがブルーに惚れた頃から終盤に至るまで、僕はずっとめぐみがミラージュに対応する立場だと思っていました。
しかしレッドがミラージュの次に目を付けたのはめぐみではなく誠司。

ここから逆算すると、ブルーの存在こそが、人助けの精神に囚われ過ぎておかしくなってしまっためぐみを表していたのではないか。みんなを助けたいけれど能力的に秀でたところもなく、間違った選択もするし、身近にあった大きな愛も取りこぼしてしまう。
こう考え始めると、もうめぐみとブルーがそっくりに見えてきて仕方ありませんでした。


最後に地球を去ったということは、めぐみの未来から「ブルー=ありえたかもしれないバッドエンド」が消えたことの暗示に思えます。
地球の神とは、青春の過ちそのものだったのかもしれません。ブルーだけに(ハワイ回並みの寒さ)。
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Author:むねみつ(新)
霧矢あおいホノオな生活。

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